来年の4月で丸15年になる予定だったうちのワンコですが、過去には脱走して車に引かれて骨盤2箇所折って死にかけたり、左目の眼圧が上がりすぎて見えなくなったと思ったら右目も白内障になってしまい両目を失いそれでも色んなところに頭打ちまくりながら元気に歩き回ってたんですが。。。
その時にすでに悪性の腫瘍があったのにも関わらず、長年通ってた病院がそれに気付かずと言うか、細かい検査をしてないと言うか、検査する機械を持ってなかったと言うか。。。
その色々が重なっていたみたいで、眼圧を下げる為のステロイド系の薬を投与してたんだけど。、。
流石にヤバイ思いセカンドオピニオン的な考えで他の機材の整った病院に行って細かく検査してもらうと。。。
すでにかなりの重症で末期(泣)
そこの先生曰く状況的にステロイド投与は仕方ない場合がり間違ってはいないが、同時にかなりリスクを伴うとのこと。
それが今回出てしまったみたいで。。。
特に一時的ならまだしも私らは全くわからないで先生の言う通りに飲ませてたんだけど、それを常用させてた事で更に寿命を縮めたみたい。。。
よくよく考えたらそりゃそうだわね(汗)
俺ら人間だったらステロイドって聞くと自分で使うのは考えるもんなぁ〜。。。
それを飲ませてたなんて酷い話だ(汗)
で、当然検査結果がマジヤバく先週の金曜日からは寝たきりになり、相当痛いのであろう泣きまくり、ついには昨日3度にも及ぶ吐血。。。(≧∀≦)
こんな状態になってから連れて行ったので先生は力になれなくて申し訳ないと言われてたけど、最後に先生に診てもらえて本当に感謝してます(^。^)
で、今朝痙攣を始め、すでに呼吸が浅かったのに、それがさらに浅くなり小刻みになり。。。
そのまま静かに逝ってしまいました(大泣)
いゃ〜久々に泣いたわぁ〜(涙)
知らない方も居るとは思いますのでちょっと紹介しときますが、元々イギリスの古い諺ですが今では日本でもある程度浸透していて知ってる方もいるかもしれません。。。
それは。。。
「子供が産まれたら犬を飼いなさい」
です(^ν^)
その理由は。。。
子どもが赤ん坊の時、子どもの良き守り手となるでしょう。
子どもが幼年期の時、子どもの良き遊び相手となるでしょう。
子どもが少年期の時、子どもの良き理解者となるでしょう。
そして子どもが青年になった時、 自らの死をもって子どもに命の尊さを教えるでしょう。
正にその通りだと今回実感しました(^_^)
今回ワンコが亡くなるにあたり、子供達の優しい行動や行為を目の当たりにしてうちのワンコは子供達を優しい子に育ててくれてて最後に命の大切さを教えてくれたんだと再実感しまし(泣)
今まで本当にありがとう。。。(^_^)
モモちゃん安らかに。。。(大泣)
今日は仕事辛いわぁ〜。。。